玄洋社結成から昭和・平成へと至る右翼運動の歴史を整理。個人、団体、事件、運動、用語を幅広く網羅した圧巻の辞典。口絵写真、詳細な右翼史年表付き。
堀/幸雄
1929年東京生まれ。1953年青山学院大学商学部卒業、毎日新聞社入社。1986年愛媛大学教授。1989年東北福祉大学教授。1999年東北文化学園大学教授(~2003年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
~~~~~~~~~~~~~
●原版をアップロードされた方へ
原版では2ページがくっついて1ページになっていたところは、半分にカットして2ページにし(これをやらないと、ページ番号との整合性が取れなくなる)、全語句フルでしおりを付けました。原版のままだと、ちょっと引くのがしんどかったです。辞書は引いてなんぼのものなので、手軽に親しめるようにと、老婆心から全力で仕上げました。
しかし、それほど苦闘した 『最新 右翼辞典』 も、100年後には著作権が切れ、国会図書館のデジタルコレクションに上がってしまうことでしょう・・・。
前の初版は、もう既に、国会図書館のリサーチ・ナビに上がっているくらいですから。
●右翼辞典 堀幸雄著 三嶺書房/1991.2 当館請求記号:A2-E15
https://rnavi.ndl.go.jp/mokuji_html/000002146256.html
今回も、『徳川歴代将軍事典』と同様、全語句にしおり付けを行い、全部で1205個になりました。キツかったです。でも、必死に1205個も付けたところで、100年後の国会図書館の 『最新 右翼辞典』 にもしおりは付いている。何も変わりはしない。
では、私とあなたがやったことは、ムダに終わるのだろうか————
・・・いいえ、決して。
ここにアップロードした版は、100年後に無料で読める 『最新 右翼辞典』 に負けないレベルのクオリティを入れ込んでいます。
1.(しおり文字の正確さ)
国会図書館 リサーチ・ナビの旧版のしおりのテキストを流用して、新版のしおりを作成しました。おかげでラクにできましたが、その際、間違いが結構見受けられました。そこは修正済みです。国会図書館に勝ちました。
2.(しおり文字の豊富さ)
人物には色を付け(日本の伝統色 [国防色];#7b6c3e)、判別しやすくしました。
さらに生没年情報も付け加えています。国会図書館も、生没年情報までは追加できないはずです。
3.(参照のハイパーリンク)
例えば、p.28の 石原莞爾 の項の最後に 「⇒東亜連盟協会」 と参照が付いています。
ここに私、ハイパーリンクを貼りました。クリックしたら p.424の 「東亜連盟協会」に一発で飛べるようになっています。これを全部に渡ってやってます。(見落としは若干あるかもしれませんが)
このリンクがあったらどれだけ便利か。あるとないでは、学習効率に天と地の差が出ます。
天下の国会図書館も、このハイパーリンク付けまでは、手が出ないでしょうねぇ。ものすごく手間がかかりますから。
ここに、あなたと私の共同合作になる、最強の 『最新 右翼辞典』 が誕生したのです・・・国会図書館に大勝利!
昭和史は弱かったので、だいぶ勉強になりそうです。本当に、ありがとうございました。
今後、昭和史に興味のある方がこの辞典を落とされたら、かなり喜んでもらえるのではないでしょうか。
あなたが1ページ1ページ、手でコピーしたその努力は、確実に、未来へとつながっています。
希望と喜びあふれる、明るい未来へと————
堀/幸雄
1929年東京生まれ。1953年青山学院大学商学部卒業、毎日新聞社入社。1986年愛媛大学教授。1989年東北福祉大学教授。1999年東北文化学園大学教授(~2003年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
~~~~~~~~~~~~~
●原版をアップロードされた方へ
原版では2ページがくっついて1ページになっていたところは、半分にカットして2ページにし(これをやらないと、ページ番号との整合性が取れなくなる)、全語句フルでしおりを付けました。原版のままだと、ちょっと引くのがしんどかったです。辞書は引いてなんぼのものなので、手軽に親しめるようにと、老婆心から全力で仕上げました。
しかし、それほど苦闘した 『最新 右翼辞典』 も、100年後には著作権が切れ、国会図書館のデジタルコレクションに上がってしまうことでしょう・・・。
前の初版は、もう既に、国会図書館のリサーチ・ナビに上がっているくらいですから。
●右翼辞典 堀幸雄著 三嶺書房/1991.2 当館請求記号:A2-E15
https://rnavi.ndl.go.jp/mokuji_html/000002146256.html
今回も、『徳川歴代将軍事典』と同様、全語句にしおり付けを行い、全部で1205個になりました。キツかったです。でも、必死に1205個も付けたところで、100年後の国会図書館の 『最新 右翼辞典』 にもしおりは付いている。何も変わりはしない。
では、私とあなたがやったことは、ムダに終わるのだろうか————
・・・いいえ、決して。
ここにアップロードした版は、100年後に無料で読める 『最新 右翼辞典』 に負けないレベルのクオリティを入れ込んでいます。
1.(しおり文字の正確さ)
国会図書館 リサーチ・ナビの旧版のしおりのテキストを流用して、新版のしおりを作成しました。おかげでラクにできましたが、その際、間違いが結構見受けられました。そこは修正済みです。国会図書館に勝ちました。
2.(しおり文字の豊富さ)
人物には色を付け(日本の伝統色 [国防色];#7b6c3e)、判別しやすくしました。
さらに生没年情報も付け加えています。国会図書館も、生没年情報までは追加できないはずです。
3.(参照のハイパーリンク)
例えば、p.28の 石原莞爾 の項の最後に 「⇒東亜連盟協会」 と参照が付いています。
ここに私、ハイパーリンクを貼りました。クリックしたら p.424の 「東亜連盟協会」に一発で飛べるようになっています。これを全部に渡ってやってます。(見落としは若干あるかもしれませんが)
このリンクがあったらどれだけ便利か。あるとないでは、学習効率に天と地の差が出ます。
天下の国会図書館も、このハイパーリンク付けまでは、手が出ないでしょうねぇ。ものすごく手間がかかりますから。
ここに、あなたと私の共同合作になる、最強の 『最新 右翼辞典』 が誕生したのです・・・国会図書館に大勝利!
昭和史は弱かったので、だいぶ勉強になりそうです。本当に、ありがとうございました。
今後、昭和史に興味のある方がこの辞典を落とされたら、かなり喜んでもらえるのではないでしょうか。
あなたが1ページ1ページ、手でコピーしたその努力は、確実に、未来へとつながっています。
希望と喜びあふれる、明るい未来へと————
Download the book 最新 右翼辞典(目次の全語句しおり+参照のハイパーリンク 付き) for free or read online
Continue reading on any device:
Last viewed books
Related books
{related-news}
Comments (0)